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住宅ローン地獄の体験談!ギリギリの生活・貧乏地獄・借りすぎて後悔

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住宅ローン地獄の体験談!ギリギリの生活・貧乏地獄・借りすぎて後悔

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住宅ローン地獄の体験談!

住宅ローンの地獄のような体験談を集めました。

月々のローンの支払いで生活はできゅうきゅう

男性 63歳 ちゃぴろー 無職

住宅ローンを組む当時、退職金をあてにして、定年を迎えたときにその退職金で残っている残債をすべて支払うという形にしたものの、途中で自分が病気になり会社を退職せざるを得なくなった。そのため、その後の人生において、ずっと住宅ローンに追われる日々を過ごしてきた。そもそも病気で仕事ができなくなった期間が3年以上に及び、その後、なんとか別の職場で社会復帰できたものの、そこの給料は以前の半分で、しかも退職金はないというものだった。女房にもフルタイムで働いてもらっても月々のローンの支払いで生活はできゅうきゅうとしており、このままいっても退職金で支払う予定だった残債をどうしようと悩んでいた矢先に、二度目の大きな病気を患い、結局、最終的には住宅を手放さざるを得なくなった。

半年に一度届くお知らせを開くときは非常に緊張しました

女性 37歳 S 無職

結婚後、共働きだったのでペアローンで住宅を購入しました。購入後、出産を経て復職したものの、育児と仕事の両立がつらくて退職してしまいました。住宅ローンは共働きの前提で組んでいたので、自分(妻側)が退職したあと、住宅ローンの返済率が毎月の支出の半分以上を占めるようになり、貯蓄ができる状態ではなくなり、毎月のやりくりがとても大変でした。また、住宅ローンのうちの大半を変動金利で組んでいたので、金利上昇に伴い、返済額が増大することがとても恐ろしく、半年に一度届くお知らせを開くときは非常に緊張しました。

結局、購入して6年後に家を売却したら、資産価値が上がっており、購入額以上で売れたのがせめてもの救いでした。

仕方なくマンションを手放すことになりました

男性 60歳 senbada 主夫

最初に購入したマンションでのローン地獄のお話です。昔よくあったローンです。公団の賃貸でもそうでしたが、支払額が若い時は安くて5年か10年すると支払額がアップする魔法を使いローンを組ませる事が普通に行われていました。今では考えられませんが、終身雇用が当たり前だった頃の話です。不動産会社の方の説明は、若い時は給料も安いので支払額抑えて、年を取ったら給料も増えるので住宅ローンの支払いも増えても問題ありませんとの説明で当初は月10万で10年後の忘れたころに月15万の支払いに増額になります。当然ボーナス払いもそれに合わせて20万が30万に増加します。すっかり忘れていたのに無情にも時は流れました。時は流れても給料は上がらず支払いが困難になったのは当然の事です。仕方なくマンションを手放すことになりました。

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貯金がほぼなかったことで本当に辛い期間を過ごしました

男性 44歳 KT 会社員(営業)

ローン返済のために組んだ期間は35年。毎月数万円を払っていく中で返済スケジュールをみてもほぼ金利を毎月払っていることにストレスを感じていました。その中で繰り上げ返済を思いつき、手当たり次第自身の貯金を切り崩して返済をリスタートしたのは良かったのですが、未来に訪れる見えない出費を甘くみていました。リスクヘッジをしなかったこともあり、ある年に大病や思わぬ不景気で収入が出費に追いつかなくなり、貯金がほぼなかったことで本当に辛い期間を過ごしました。「貯金がない=自分をいざというときに守ってくれるものがない」という事は返済のストレスよりもさらに大きく感じるものという事を実感しました。今は無理な返済は行わず、貯金とのバランスを考えて地道に行っている日々です。

生活がカツカツで離婚してから6年間は頑張って払っていました

男性 29歳 まめちん 会社員(製造業)

結婚して子供ができて、子供のためにも家が欲しいと思い郊外に一戸建てを建てました。でもその後4年で離婚して、無駄に広い家と多額の住宅ローンだけが残りました。離婚した時に家を売ろうかとも思ったのですが、不動産屋に売っても住宅ローンを返しきれずに残ってしまうと言われそのまま自分が住み続けることにしました。しかし、元々は妻の収入もあったので余裕がありましたが、自分1人では返済が重いうえに、子供の養育費も払わなければならなかったので、生活がカツカツで離婚してから6年間は頑張って払っていました。でもその時に勤めていた会社が倒産寸前まで追い込まれ、人員整理で解雇されてしまいました。失業保険ももらいましたが、それだけではやっていけません。

新しい就職先も、以前と同じような収入をもらえるところはなかなか見つからず、結局給料が以前より低いところに再就職するしかありませんでした。

それで今のまま住宅ローンと養育費を払い続けることは難しいと思いました。でも子供のために養育費は払ってやりたかったので、何とかやりくりしていましたが、住宅ローンが遅れ遅れになってしまいました。

今2重で利子を払っている状況です

男性 48歳 しろくま 自営業

マンションを購入した際、35年の住宅ローンを契約しました。当時は共働きで、会社に勤めており、審査もすんなりと通りました。マンションを購入してから一年後に思いもよらず独立して自営業(個人事業主)を始めました。その際、妻も会社を辞めて事業を手伝ってくれるようになりました。10年ほどは住宅ローンの支払いも滞りなくできておりましたが、10年後に世の中が大変なことになり、仕事が思うように捗らず、住宅ローンの引き落としの口座から住宅ローンが引き落とせなくなりました。通帳の残高がなくなり引き落とせなくなると銀行が自動的に立て替えてくれる仕組みの自動融資となり、今2重で利子を払っている状況です。私の現在の住宅ローンの地獄のような体験談です。

引き渡し遅延により仮住まいを探すことも余儀なくされました

男性 38歳 K・T 建設業の会社員

夢のマイホームを手に入れるために、住宅ローンを組むことになりました。最初はワクワクしていたのですが、家の建築中に予想外のトラブルが続発しました。建設会社の不手際による施工ミスや材料の不備など、問題が次々と浮上してきて修正や追加工事には膨大な費用がかかり、当初の予算を大幅にオーバーしてしまいました。さらに引き渡し前の最終チェックで、住宅の品質に深刻な問題が見つかり給水管の漏水や電気配線の不備、壁や床のクラックなど、数々の欠陥が発覚し、修復には再び膨大な費用がかかる上に、引き渡し遅延により仮住まいを探すことも余儀なくされました。家族全員のストレスはピークに達し、心身ともに疲弊していくばかりでした。

ローン+ 10,000円ほどの月固定で確保しておくのは、予定外でした

女性 39歳 T 主婦

出産を機に新築を目指し、住宅ローンを組みました。

ただ、出産前には職にもついていましたが、出産、引っ越しに伴い、退職しました。

結婚後、長い間、子供ができなかったこともあり、長い間、二人の給料でやりくり、貯金もしておりましたが、金銭感覚が二人の給料。といったところが抜けきらず、ローンも月々の値段をメインに考えるより住みたい家になるような金額設定をしたので、退職後の片方の給料だけでは、この物価の上がり具合からも、結構しんどくなっているのが現状。また、固定資産税も月々ためていかないといけなく。。ローン+ 10,000円ほどの月固定で確保しておくのは、予定外でした。家賃なら、+ 10,000円もいらないし、その10,000円は大きい。。。わかってはいるつもりが、実際の金額をたたき出すと、リアルにしんどい。

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