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年収400万で住宅ローンを組んだ方の体験談13選!
年収400万円で住宅ローンを組んだ方のリアルな体験談を集めました。
400万を超えると結構審査額が増えるらしい
男性 40 K.T システムエンジニア
家が3280万で当時(33)の年収が408万でした。実際にローンとして組めたのは銀行員と話したり色々な審査をうけて2600万です。残り600万は頭金として貯金から全額出しました。銀行員と不動産屋との話し合いの中で400万の壁と言うのがあり、年収400万を境に審査の基準が変わるとのことです(400万を超えると結構審査額が増えるらしい)。どのような審査が行われたか不明ですが、会社の口座としても利用している銀行だったため審査が通りやすくなっていたとも聞いています。提出したのは銀行口座の情報、源泉徴収票、住民票(本籍入り)、身分証明書、ローン契約の書類でした。平日は仕事が忙しかったので、基本的に土日に対応をして頂きました(銀行窓口とは異なる窓口のため土日も営業していました)。
2500万円ぐらいを住宅ローンとして返済をしています
男性 37 O・Y 会社員
結婚したのが早く、子供も生まれて、家の購入を考えたのは22歳頃でした。妻の実家の近くに戸建てが何件かできるという情報を聞いて、家の購入に踏み切りました。年収はあまり高いほうではなかったので、双方の両親から頭金をかんぱしてもらい、2500万円ぐらいを住宅ローンとして返済をしています。月々に8万円ほどの支払いとボーナス時には20万円の支払いを続けています。繰り越し返済もある程度まとまった額(100万円ぐらい)が貯まればするようにしています。早くローンを組んだので定年までには返済できるとは思いますが、返済後は家のリフォームのことなど、経年劣化も目立つようになってきているので、ローンが返済してもあまり安心できない状態だなと日々痛感しています。
リスク管理をしていなかった自分の甘さを悔やみました
男性 45 M H 電気工事士
賃貸の支払いをするのと住宅ローンを組むのでは、少し額が上がるけど将来的に自分のものになるので、あまり蓄えもない時期に住宅ローンを組みました。当然仕事が続く前提で組んだのですが、家を建てている段階で東京の単身赴任を言い渡され、二重生活になりました。当然節約しても月々の出費が大きくなり半年が経過した頃、このままでは明らかに無理が出ると考えて退社しました。帰ってきてからの再就職先がすぐに見つかれば良かったのですが、なかなかそうもいかず、貯蓄がないことがあだになりました。妻も第二子を出産した直後で、すぐに職場復帰とはいかず、先行きの不安からうつを発症して大変苦しい時期を過ごしてしまいました。バラ色の未来ばかりではなくちゃんとリスク管理をしていなかった自分の甘さを悔やみました。
住宅ローン控除を活用すれば、年間数十万円の節税効果があります
男性 55 mai 会社員
私は、昨年の年始に住宅ローンを組みました。その時の借り入れ金額は400万円で、金利は1.2%でした。毎月の返済額は約2万円で、返済期間は20年です。 住宅ローンを組むにあたり、私はいくつかの銀行を比較して、最も金利が低く、かつ返済条件が自分に合っていると感じた銀行を選びました。また、住宅ローン控除を活用すれば、年間数十万円の節税効果があります。この点も考慮して、住宅ローンを組むことにしました。 ただし、長期にわたる借り入れとなるため、返済期間中は慎重に計画することが大切です。私は、収入や将来のライフプランを考慮し、無理のない返済計画を立てました。また、万が一の場合に備え、火災保険や地震保険などの保険にも加入しました。 住宅ローンを組むことで、自分の家を持つことができました。しかし、返済期間中は長い道のりであり、慎重な計画が必要です。将来の家族のことを考え、無理のない返済計画を立てることをおすすめします。
低金利の銀行の審査が落ちてしまった
女性 35 M.Y 医療従事者
転職して間もなかったので信用が低かったと思われる。これまで数年住んでいたマンションの家賃、駐車場料金が2年連続で値上がりしたので、非常に不満だったことと、子供を授かったことをきっかけに家を買うことを決意。これまで住んでいたマンションの近くで割に都会の方の戸建てを買おうと思い探し始め、気に入った所を見つけた為、すぐに申し込んだが低金利の銀行の審査が落ちてしまった。頭金の余裕はほとんどなかったので他の銀行と併用で借りようとしているうちにその家は他の人に買われてしまった。そしてそのローンは落ちていた。次にいい所を見つけたのでアルヒのフラット35を申し込みなんとか通過。利子が少し高いので迷ったがいずれ借り換えようと考えそこを組んだ。希望の家を買うことができたので良かったがもう少し貯金があればと思った。
がん保証付きで申し込みしようとしましたが健康上の問題があり加入できませんでした
男性 48 Tak 会社員
本当に自分の年収で審査が通り組めるのか不安でした。あと、がん保証付きで申し込みしようとしましたが健康上の問題があり加入できませんでした。最初はボーナス払いがなくしていましたが途中でボーナス払い併用にしました。でも思っていたよりもスムーズに事が進みストレスなく手続きも終わったのでよかったと思います。でも今のご時世ネットでも住宅ローンが組めて選択肢が非常に増えて良いと思います。支払いは大変ですがやっぱり新しい家は寒くないし快適です。これから住宅ローンを考えている方に。色々な銀行の資料を取り一番自分にあっている所で契約して下さい。私は1つの銀行しか行かなかったので。出来るだけ若い内に家を建てたほうが良いですよ。
思ったよりもスムーズに審査を通過することができました
男性 34 M.U 会社員
住宅ローンを組んだ時の年収は400万以下でしたが、子どもが産まれたことによりそれまでのアパートでは手狭になったので建売物件の購入を決意しました。目ぼしい物件を見つけたは良いものの、ローンの審査が通るかどうかが心配でしたが、幸い自分が勤めてる会社が離職率の低い会社でしたので思ったよりもスムーズに審査を通過することができました。建売といえど、家を購入するには年収が低いことはそこまで問題にはならなかったようです。年収だけでなく、自分が勤めている会社の平均勤続年数などを調べておくと手続きもスムーズに進めることができると思います。逆に言えば、住宅ローンについては年収だけが判断基準の全てではないと実感しましたので、年収が低いからと言って持家を諦める必要はないと思いました。
殆どローンと生活費に取られて貯蓄が出来ませんでした
男性 59 A.N 無職
32歳で結婚しました。当時の年収は430万位で共稼ぎという事もあり、アパートに住んでおりましたが、将来の事も考えてマンションを購入することにしました。私の実家の近辺で探していたところ、友人の紹介でいい物件があり、管理していた不動産屋を訪ねて契約をしました。価格は1780万でした。手持ちの貯金は余り無いため頭金として100万を入れて、残りはオリコの住宅ローンでボーナス併用の変動金利を利用する事にしました。月々の返済額は4万ちょっとでボーナス月にプラス20万にしておりました。住み始めてから1年後に子供を授かり、妻が専業主婦となったため、月収30万そこそこの給料では、殆どローンと生活費に取られて貯蓄が出来ませんでした。
一番金利が安い会社で契約することができました
男性 40 A・K 会社員(清掃業)
我が家は共働きで多少収入に余裕があるので新居を検討している時に500万円程の預金がありました。いざ新居を注文住宅で決めようかというという段階で住宅メーカーの営業さんから事前審査をしておきましょうとのことで一番査定が厳しい所でローン金額を高めに設定して組めるのか調べてみましょうとなりました。年収450万円ほどなのですが収入以外の資産なども盛り込んでみましょうという事で、大手銀行の住宅ローン確認したところ審査が通りました。それからしばらくして住宅契約をして数カ月経ち売買契約目前の頃に再度以前のローン契約をもとにさらに金利の低い会社を数社検討して決めたのですが、最初の会社で審査が通っていたのですべての会社で契約可能だったため最終的に契約書費用でそれなりにお金がかかりますが、一番金利が安い会社で契約することができました。
昔200万程の借金をしていて住宅ローンが通るのか不安でした
男性 27 R.S 会社員
アパートに家族4人で住んでおり、収納も全く足りておらずお風呂も狭く、玄関も狭い、駐車場は遠いしストレスしかありませんでした。ですが昔200万程の借金をしていて現在完済はしていますがブラックなのか住宅ローンが通るのか不安でした。ですが5年もたっていたので住宅ローンに通りました!住宅ローンを考えていた時にJAが1番金利が低いことを聞き、JA一択で考えていました。事前に通す前に審査が通るのかCICにも郵送で確認をしていてブラックなのかを調べてから住宅ローンを審査しました。他にも但馬銀行さんや、他の銀行さんの金利なども調べて、給料が振り込まれているJAさんの方が信用があるからとゆう事でJAさんに決めました。ちゃんと通ったので良かったです。
年収が低いので、銀行の融資が受けられるか不安でした
男性 34 T.M 会社員
年収が低いので、銀行の融資が受けられるか不安でした。仮審査の時もヒヤヒヤしていましたが、案外大手3社、地方2社、全て仮審査が通ったことにはかなり驚いた思い出があります。家を購入するのはお金持ちや、もっと年収が高く、私のように低年収世帯は夢なんだろうなと、かなりダメ元で不動産会社に足を運んだので非常に驚いていました。ただ仮審査が終わった後にネットの口コミで本審査に落ちる場合があるとの書き込みを見て、そのパターンもあるのかとあまりよろこべなかった期間もありました。仮審査から本審査まで結構間隔があいてしまったので不安はさらに増しましたが、不動産の担当者がダメならダメでまた違うところに行けば良いだけです!銀行は沢山日本にあります!と言われたのも覚えてます。結果本審査も通ったのですが、良い思い出です。
ローン契約締結の前夜は非常に不安で一睡もできませんでした
男性 52 TaK 会社員
自分なりに計算して、ローン計画を組んで返済可能な金額の物件を購入しようとしました。その計画の基、不動屋さんに相談したところ、「すごく手堅すぎるローン返済計画なのでもう少し高めの物件を購入しても大丈夫」と言われ、妻もその言葉に乗り気になってしまったので、予定より一ランク高い物件を購入することになりました。仕事は出来高の部分があり収入が安定していないこともあったのですが、それでも大丈夫、と言う不動産屋さんの言葉を信じ、一ランク上の物件を購入することにしましたがローン契約締結の前夜は非常に不安で一睡もできませんでした。ただ、実際無理ない返済ができ、それに加えて前倒しでローン返済をすることができました。前倒しすると利子の支払い額がこんなに減るのかと感動したのを覚えています。それからは少し資金に余裕ができたらドンドン前出しで返済するようにしました。
自分が約2000万円で妻が約1000万円のペアローンにしました
男性 34 S・S 会社員
夫婦共働きで、約10年前に、自分が年収約400万円、妻が年収約500万円で、約3000万円の住宅ローンを組みました。分譲マンションで、自分自身だけではローンが通らなかったので、自分が約2000万円で妻が約1000万円のペアローンにしました。結婚2年目の時期で、それまで賃貸のマンションに住んでいましたが、当時増税前のタイミングだったこともあり思い切って分譲マンションを購入しました。当時は自分自身が24、25歳くらいだったので同世代の友達にも住宅ローンを組んでいる人はまったく周りにおらず、必死にインターネットで分譲マンションや住宅ローンについて調べました。昨今の住宅費用の高騰の情報を聞くと、当時購入しておいて本当に良かったと思います。